おや?これは英語の問診票ですね。こっちは中国語…
はい。やっぱり外国人の患者さんも増えてきているので、外国語対応している問診票は助かります。
英語や中国語が堪能なんですね!
いえいえ、そんなことはありません。
え?ではどうやって外国語の問診票を?
問心伝に搭載されている機能で作ったんです。
デフォルトで使える一般用と歯科疾患用の問診票は、初めから英語と中国語にも対応しています。
ほう、なるほど!これはすぐに使えて便利ですね!
英語や中国語の項目を自分で追加することも出来るんですか?
自分で項目を追加するときは、問心伝からインターネット上の翻訳サイトに移動するので、そこで翻訳しています。
そういうことですか!
問心伝は英語と中国語に対応しているんですね。
…ん?
どうしました?
問心伝は最初から英語と中国語に対応していたわけではないんですよね?
そうすると、英語と中国語に対応する前に作った問診票とか項目はどうなるんですか?
そういった項目は自動で翻訳されず、「Untranslated」として登録されます。
なので、自分の手で英語と中国語で登録する必要がありますね。
その時も、翻訳サイトの出番です。
便利な世の中になりましたね。
ただ、英語と中国語の患者さんばかりというわけではないので…
もっとたくさんの言語に対応してもらえれば、もっと助かります。